多摩のトピックス

戦後70年武蔵野から平和を考えよう 2015「むさしの市民平和月間」      12月6日までイベント連続開催

戦争のない平和な社会を実現するため、武蔵野市民が講演会や映画会、写真展など様々なイベントを企画する「むさしの市民平和月間」が今年も24日まで開催されている。最終日の24日は、70年前、市内にあった東日本最大の軍需工場、中島飛行機武蔵製作所が米軍による空襲を受け、学徒動員されていた学生ら多数の死傷者を出した日で、武蔵野市平和の日に制定されている。

 

▼「私の思う憲法」レポートと話し合い=5日19時、武蔵野市本町コミュニティセンター(吉祥寺駅東口徒歩3分、ヨドバシカメラ裏)。参加費500円。

《問》0422-22-4227武蔵野憲法ゼミナール・伊藤。

▼映画「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」=6日19時、武蔵野スイングホール(武蔵境駅北口前)。三上智恵監督作品。前売り1000円、当日2000円、18歳以下無料。

《問》0422-21-7705辺野古アクションむさしの・高木。

▼劇団新芸座第100回公演「アンネの日記」=7-10日14時、19時(8日、10日のみ)武蔵野芸能劇場(三鷹駅北口前)。前売り3000円(小中高生2500円)、当日3200円(同2700円)。

《問》0422-47-4729同劇団。

▼あらためてポツダム宣言と地位協定を読む=11日18時半-20時半、武蔵野市西久保コミュニティセンター(三鷹駅北口徒歩7分)。資料代300円。

《問》090-6015-8706ポツダム宣言と地位協定を読む会・西園寺。

▼「ミニミニ武蔵野空襲展」中島飛行機武蔵製作所の被爆の写真展=12-26日(25日休館)9時半-21時半、武蔵野市吉祥寺南町コミュニティセンター(吉祥寺駅公園口徒歩10分)。

《問》0422-43-6372同コミュニティセンター。

▼講演会「知りたい!本当のイスラム世界~ISを現地取材したジャーナリストに聞く」=13日18時半-21時、武蔵野公会堂(吉祥寺駅公園口徒歩2分)。講師はジャーナリストの常岡浩介さん。

《問》090-4381-4463歴史教育者協議会武蔵野支部・黒田。

▼フクシマを思うシリーズ16「福島の今~南相馬に生きる」=14日13時半、武蔵野公会堂(吉祥寺駅公園口徒歩2分)。お話は南相馬市長・桜井勝延さん。演奏はジャズピアニスト・山下洋輔さん、朗読は女優の金子あいさん。全席自由2000円(大学生500円、高校生以下無料)。

《問》090-2474-7911フクシマを思う実行委員会・鎌内。

▼今!<アジア>を考えよう~新安保・辺野古・脱米入亜=15日14-16時、武蔵野市境南コミュニティセンター(武蔵境駅南口徒歩10分)。

《問》0422-33-0633雑木林にしたい会・大矢。

▼映画「日本と原発」監督で弁護士の河合弘之さんと話そう!~トーク&話し合い~原発がなくなったらどうなるの?=19日10-12時、東京YWCA武蔵野センター(三鷹駅北口徒歩5分)。定員50人。参加費500円。保育サービスあり(定員5人。500円。要予約)。公益財団法人東京YWCA主催。

《問》0422-52-3881同センター。

▼紙芝居と平和についておしゃべり=20日13時半-15時、みどりの縁側(三鷹駅北口バス、武蔵野住宅下車、グリーンパーク商店街内)。

《問》0422-53-9936みどりの縁側、白石。

▼武蔵野市平和の日特別公演・企画集団A-A’「光る時間(とき)」=21日13時半、18時半、22日13時半、武蔵野スイングホール(武蔵境駅北口前)。劇作家・渡辺えりさんが、戦時中、軍需工場の中島飛行機武蔵製作所で働いていた実父の体験をもとに描いた作品。演出は原田裕史さん。

全席自由前売り3000円(18歳以下2500円)、当日3500円(同3000円)。

20日18時から公開最終リハーサル(特別公演賛同者=1口1000円=限定)、22日13時半から目の不自由な方のための舞台説明会あり(チケット料金で入場できる)。

《問》090-3599-8857企画集団A-A’(10-18時)。

▼第50回 脱原発と平和ほを求める市民デモ=22日(雨天決行)13時半、武蔵野市民公園(三鷹駅北口、または吉祥寺駅中央口バス、武蔵野市役所前下車、武蔵野市役所隣)集合。同公園-武蔵野中央通り-東電武蔵野支店前-三鷹駅北口付近(武蔵野タワーズ南左折)-かたらいの道-武蔵野市民公園を歩き、15時解散。途中参加、途中離脱可。プラカード、ゼッケンなど持参。脱原発と平和を武蔵野市からすすめる市民の会主催。

《問》0422-36-0415砂川。

▼中島飛行機と朝鮮人労働者=22日。

第一部フィールドワーク「朝鮮人集住地区跡の探訪散策」=11時、東伏見稲荷神社大鳥居下(西武新宿線西武柳沢駅または東伏見駅下車)集合。1時間から1時間半歩く。

第二部・講演「中島飛行機と朝鮮人労働者」=14-16時、武蔵野市西久保コミュニティセンター(三鷹駅北口徒歩7分)。講師は朝鮮女性史研究会会員の梁裕河(やんゆは)さん。

資料代500円。むさしの科学と戦争研究会主催。

《問》080-3157-1858鳥居。

▼ピースウォーク=23日11時半、都立武蔵野中央公園(旧中島飛行機武蔵製作所工場跡地)南側入り口集合。同公園から中島飛行機引き込み線跡を武蔵境駅まで歩く。

《問》0422-46-7614むさしの市民平和月間、西村。

▼とらさんのおはなし会~平和ってなんだろねpart3~=24日13時半-15時、クラフトハウスばく(武蔵野市関前3-10-6)。渡辺宏貢さん、中川圭永子さんらの口演で紙芝居「さいごのかっぱ」「オカネスキーさんのかねもうけ」ほかを上演。参加費500円(茶、菓子付き)。

《問》0422-36-8311クラフトハウスばく。

▼身近な人から聞いた戦争体験を共有しよう=25日13時半-15時半、水曜カフェ(武蔵野市中町3-11-13-102=三鷹駅北口徒歩10分)。参加費100円。

《問》0422-36-3767水曜カフェ。

▼「中島飛行機」周辺の被爆~中里崇亮さんの話を中心に~=26日19時、武蔵野市吉祥寺東コミュニティセンター・九浦の家(吉祥寺駅中央口徒歩10分)。

《問》0422-21-4141同コミュニティセンター。

▼茶楽会「紙芝居とおしゃべり」=27日14-16時、ビアパブ・ローグ(吉祥寺駅公園口徒歩5分)。参加費500円(飲み物付き)。

《問》0422-44-2420福田。

▼第13回「うたごえ喫茶 平和の風」=28日14時半-17時、武蔵野市西久保コミュニティセンター(三鷹駅北口徒歩7分)。参加費500円(茶・菓子付き)。

《問》0422-54-9084むさしの平和の風合唱団・林。

▼パパママぼくの脱原発ウォークin武蔵野・三鷹=12月6日13時半、井の頭公園参画広場(京王井の頭線井の頭公園駅北側)集合。

《問》0422-49-3963放射能から子どもを守りたいパパママの会・土肥。

http://papamama1106.blog.fc2.com/

▼中島飛行機「旧変電室」撤去報告会=12月6日13時半、武蔵野市御殿山コミュニティセンター(吉祥寺駅公園口徒歩5分)。高校教諭の牛田守彦さんが「消された戦争遺跡~最後まで残っていた中島飛行機武蔵製作所・旧変電室の『解体』報告」の題で講演。資料代300円。

《問》0422-52-0288武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会・秋山。

http://www.geocities.jp/kirokusurukai/

 

<武蔵野市主催事業>

▼武蔵野市平和の日イベント「戦争も核もない世界を武蔵野から 平和の集い~終戦から70年」=11月23日11時半-12時、はらっぱむさしの(三鷹駅北口または吉祥寺駅北口から西武柳沢駅行きバス、武蔵野中央公園下車)。黙とうとバルーンリリース。

▼武蔵野の空襲にちなんだパネル展=26日まで(23日休み)8時半-17時、武蔵野市役所(三鷹駅北口または吉祥寺駅北口からバス、市役所前下車)。

▼中島飛行機武蔵製作所や平和に関する図書展示=28日まで(27日休館)9時半-20時(最終日17時まで)武蔵野市立中央図書館(吉祥寺駅北口バス、市民文化会館前下車)。

《問》0422-60-1829武蔵野市市民活動推進課。

 

 

 

井の頭自然文化園で10月10-12日 「ヤマネコ祭2015」開催

ツシマヤマネコを飼育展示する井の頭自然文化園で、10月10-12日10時-16時半(12日は16時まで)、「ヤマネコ祭2015」が開催される。今年で4回目になり、ヤマネコにまつわるワークショップやミニ講演会など、子どもから大人までが楽しめる多彩なイベントが繰り広げられる。

 

【大きな巣箱と対馬の自然~ヤマネコの気持ちになってみよう~】

動物園で実際に使っている山猫の巣箱を大きくして展示。子どもは入ることができる。また対馬の自然を撮影した大型パネルを設置し、その前で写真撮影できる。

【ヤマネコを守るために~ヤマネコ関連団体の活動紹介展~】

参加団体は対馬市、NPO法人どうぶつたちの病院、NPO法人ツシマヤマネコを守る会、日本獣医生命科学大学、岐阜大学動物繁殖学研究室、多摩動物公園野生生物保全センター、国連生物多様性の10年日本委員会、NPO法人トラ・ゾウ保護基金。

【ワークショップ】

▼ヤマネコキーホルダーを作ろう=10日11時半、13時半、14時半。各回定員20人。協力は鈴木動物前。

▼ヤマネコぺたぺた焼きを作ろう=11日13時半。定員先着100人。

▼ヤマネコを描こう!青空お絵描き教室=12日13時半-15時。時間内受付。協力は岡田宗徳さん。

【おはなし会】毎日11時半、13時半。小さい子ども向けの読み聞かせ。協力はあずきの会。

【ヤマネコストラップを作ろう】毎日12時45分。各日先着50人。

【ミニ講演会】彫刻館B館で。定員100人。申し込み不要。

▼離島の希少動物たちが置かれている現状について=10日11-12時。日本獣医生命科学大学獣医学部教授・羽山伸一さん。

▼イリオモテヤマネコの発見から50年をふりかえり。そして、これからを考える=10日14-15時。NPO法人トラ・ゾウ保護基金代表理事長・戸川久美さん。

▼ヤマネコとはどういう動物か?=11日11-12時。東京大学総合研究博物館教授・遠藤秀紀さん。

▼南の島のヤマネコ達:タイワンヤマネコとイリオモテヤマネコの現状と保全活動=11日14時-15時15分。琉球大学理学部教授・伊澤雅子さん。

▼井の頭自然文化園が取り組むツシマヤマネコの飼育=12日11-12時。同園飼育展示係・唐沢瑞樹さん。

▼動物園でできること-都立動物園が取り組む野生生物の保全=12日14-15時。多摩動物公園飼育展示課野生生物保全センターの秋川貴子さん。

【飼育係のいきものガイド@ヤマネコ祭】毎日13時、ヤマネコ舎前。飼育担当者がヤマネコについて話す。

【ボランティアのヤマネコガイド】毎日11-12時、13時半-14時半、ヤマネコ舎前。ボランィアがわかりやすく解説。

【ヤマネコミニ特設展】10日からヤマネコ舎前、ケヤキ下の小さいおうちで。テーマは「世界のヤマネコ」。

【ヤマネコ映像祭】毎日12時半、15時半、彫刻館B館で。定員100人。

ネコに関連したドキュメンタリー映画①「地中海 最後の森」(62分、スペイン作品)、②「ネコのシークレットライフ」(52分、アメリカ作品)上映。協力はNPO法人地球映像ネットワーク。

①は10日と12日12時半、11日15時半、②は10日と12日15時半と11日10時上映。

 

入園料400円(中学生150円、65歳以上200円、小学生以下と都内在住の中学生無料)。

《問》0422-46-1100同園。

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ino&link_num=23153

幕末・明治に活躍 伝説的なこて絵師 伊豆の長八の作品展 10月18日まで吉祥寺で開催

「近江のお兼」(1876年作)

 

幕末から明治前期にかけて江戸・東京で活躍した鏝絵(こてえ)の名手、伊豆の長八(本名・入江長八=1815-1889)。作品展「生誕200年記念 伊豆の長八-幕末・明治の空前是後の鏝絵師」が、10月18日まで武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている。長八の作品展が開催されるのは、生誕地の静岡県松崎町にある「伊豆の長八美術館」以外では初めてだ。

 

長八は幼い頃から左官修業を始め、19歳の時に江戸に出て狩野派の画技を学んだ。左官職人として活躍し、漆喰壁に鏝を使った浮き彫りに彩色を施した「鏝絵」の名手として、多くの建築装飾を手掛けた。しかし関東大震災や第二次大戦下の空襲などにより、都内に残る作品はわずかに2カ所となってしまった。

今回の作品展には、伊豆の長八美術館の所蔵品をはじめ、静岡県内や関東近郊の寺院や個人宅で保管されていた鏝絵、塑像など約50点が出品され、初公開の作品もある。

10時-19時半開館。入館料100円(小学生以下、65歳以上、障がい者無料)。

吉祥寺駅北口徒歩3分、コピス吉祥寺A館7階。

《問》0422-22-0385同美術館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

井の頭自然文化園にアクアマリンふくしまと葛西臨海水族園の移動水族館が、9月5日、6日やって来る

アクアラバン「タッチプール水槽」

 

井の頭自然文化園に「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)の移動水族館車「アクアラバン」と葛西臨海水族園(江戸川区)の「うみくる号」が、9月5日10-16時と6日10-15時、芝生広場で展示活動をする。

アクアマリンふくしまと葛西臨海水族園は有効提携園館で、都内で同時に移動水族館プログラムを行うのは初めて。展示内容はうみくる号が熱帯水槽「サンゴ礁の生き物たち(クギベラ、オジサン、トゲチョウチョウウオなど)」と温帯水槽「東京湾の生き物たち(マアジ、マダイ、シロギスなど)」、アクアラバンがサンゴ礁水槽(ナンヨウツバメウオ、ヒレナガハギ、ツノダシなど)とタッチプール水槽(クリガニ、イセエビ、キタムラサキウニなど)。

入園料400円(65歳以上200円、中学生150円、小学生以下と都内在住の中学生無料)。

《問》0422-46-1100同園。

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ino&link_num=23117

街の今を描く、ヒトを描く。 「永沢まこと都市画展」 30日まで吉祥寺美術館で

   

 

街で「今」を生きる人々の動作や表情を一瞬でとらえる画家、永沢まことさん(小金井市)の作品展「永沢まこと都市画展」が、8月30日まで(8月26日休館)武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている。

 

「ノンフィクション・ニューヨーク」「東京人間図鑑」などの著書で知られる永沢さんは1936年、東京生まれ。学習院大学在学中からプロレス雑誌に絵と文の連載を始める。アニメーターとして活動後、フリーランスとなり、1978年から8年間、多様な人種が暮らすニューヨークに住み、様々な人々を描いた。86年に帰国後、東京を拠点に世界各地を旅しながら制作をしている。

作品展には80年代に描いたニューヨークの街角のほか、「東京タワー」(2009年)、「浅草雷門」(2010年)、「渋谷道玄坂下交差点」(2011年)など東京各地の風景、2012年から3年がかりで描いた4点合わせて3メートルに及ぶ大作「吉祥寺駅前Ⅰ~Ⅳ」(写真)が並ぶ。

【関連イベント】

トークショーとサイン会=8月22日14-16時。定員80人(要予約)。

 

開館時間 10時-19時半

入館料  100円(65歳以上と小学生以下、障がい者は無料)

《問》0422-22-0385同美術館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

 

巨人の星「川崎のぼる~汗と涙と笑いと~」 三鷹市美術ギャラリーで開催中

「いなかっぺ大将」 小学館『小学五年生』 1969(昭和44)年1月号 — 「巨人の星」(原作:梶原一騎) 講談社『週刊少年マガジン』 1969(昭和44)年20号 ©梶原一騎・川崎のぼる/講談社

 

「巨人の星」や「いなかっぺ大将」など幅広いジャンルの作品で知られる漫画家・川崎のぼるさん。原画約250点を展示し、戦後漫画史とともに歩んだ川崎さんの漫画人生をたどる「川崎のぼる~汗と涙と笑いと~」が、10月12日まで三鷹市美術ギャラリーで開催されている。スボ根漫画という言葉を生みだした代表作「巨人の星」の最終話の原画を一拠展示し、話題となっている。

 

川崎さんは1941年、大阪市に生まれ、中学卒業後の1957年、貸本漫画家として「乱闘炎の剣」でデビュー。1966年から71年まで「週刊少年マガジン」で連載されたスボ根漫画「巨人の星」(原作・梶原一騎、71)で大人気を博す。67年、同作品で第8回講談社児童まんが賞受賞。67年から三鷹市に住み、68年から70代の初めまで「小学1年生」などに連載した「いなかっぺ大将」と「週刊少年サンデー」に連載した「アニマル1」で68年度第14回小学館漫画賞受賞。78年には「「週刊少年マガジン」に連載していた「フットボール鷹」で第2回講談社漫画賞受賞。

今回の展覧会では「巨人の星」のほか、「いなかっぺ大将」「荒野の少年イサム」(週刊少年ジャンプ、71-74年)「てんとうの虫の歌」(小学一年生~同六年生、73-75年)のほか、デビュー当時の作品や読み切り作品などの原画を展示している。

【関連イベント】

こどもアートクラブ「擬音スーツを作ろう!」=10月3日10時半-16時、同美術ギャラリーと三鷹市芸術文化センター。小学生20人募集(応募者多数の場合、抽選)。参加費2000円(材料費込み)。《申》往復はがき またはFAXに①住所 ②氏名(ふりがな)③性別④学校名⑤学年⑥電話番号・FAX番号(FAXで申し込んだ人にはFAXで)⑦どこから情報を得たのか⑧往復はがきの方は返信用はがき宛先(住所・氏名)を記入のうえ、〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1、三鷹市美術ギャラリー ワークショップ係あて、またはFAX0422-79-0030へ、9月19日(土) 必着 。

 

開館時間 10-20時(入館19時半まで)

休館日  毎週月曜(9月21日、10月12日開館)と9月24日

観覧料  600円(65歳以上と高校・大学生300円、中学生以下と障害者手帳などを持参した人無料)

《問》0422-79-0033同美術ギャラリー。

http://mitaka.jpn.org/gallery/

夏休みは美術作品と向き合って   所蔵品展「お気に入りをさがして」 国立の「たましん歴史・美術館」で

小中学生が美術作品とじっくり向き合えるように展示方法に工夫を凝らした美術展「お気に入りをさがして」が、国立駅南口前の多摩信用金庫国立支店6階にある「たましん歴史・美術館」で6月30日から8月30日まで(月曜、祝日休館)開催される。

展示されるのは同館が所蔵する絵画と彫刻。絵画は油絵画家・倉田三郎さんの「ドリブル前(ベルリンオリンピック出展)」、画家で彫刻家の関頑亭さんの「寒山」「拾得」、画家・桜井知子さんの「呼吸<流>」、画家・小林勇さんの「もも」など。彫刻は北村西望さんの「夢(乙女像)」、柚月芳さんの「ふたり」、矢形勇さんの「とげ」など。色や形、素材、作品の作り方など様々な切り口で作品を紹介する。入館者は「気になる」をキーワードに、ワークシートを用いながら鑑賞する。

▼担当学芸員によるギャラリートークは7月19日(小学生対象)と8月8日(中学生対象)開催(いずれも14時から、参加無料、入館料必要)。

 

開館時間 10-18時(入館17時半まで)。

入館料  100円(中学生以下無料)。

《問》042-574-1360同館。

http://www.tamashin.or.jp/r_bijutsu/exhibition.html

 

「長倉洋海写真展 その先の世界へ」 6月28日まで武蔵野市立吉祥寺美術館で開催

世界の辺境や紛争地を取材し、そこで生きる人々の姿を紹介し続ける写真家・長倉洋海さん。内戦からの復興を目指す南部アフリカ、メキシコの死者の日、パプアニューギニアの祭り、アフガニスタンの国技・ブズカシ、チャドの遊牧民、スリランカの祈りの姿などをとらえた作品を展示する「長倉洋海写真展 その先の世界へ」が5月23日から6月28日まで(5月27日、6月24日休館)武蔵野市立吉祥寺美術館で開催される。

 

長倉さんは1952年、北海道釧路市出身。同志社大学時代は探検部に所属し、手製いかだで日本海漂流、アフガン遊牧民調査などを行った。報道カメラマンを目指して時事通信社に入社するが、3年後の1980年に独立し、以後、世界各地の紛争地や辺境の地を取材。東日本大震災後は被災地をはじめ、国内での取材も増えている。日本写真協会新人賞(83年)、第12回土門拳賞(93年)、日本写真協会年度賞(2002年)、講談社出版文化賞写真賞(04年)など受賞多数。06年にはフランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に日本人として初めて招待参加し、「マスード 敗れざる魂」を開催して大きな反響を呼んだ。

主な写真集に「アフガニスタン-山の学校の子どもたち」「人間交路-シルクロード」、被災地の子供たちの作文と写真で構成した「だけど、くじけない」など。

 

関連イベントに関しては同美術館に問い合わせを。

 

開館時間 10時-19時半

入館料  100円(小学生以下、65歳以上、障がい者無料)

アクセス 吉祥寺駅北口徒歩3分、コピス吉祥寺A館7階

 

《問》0422-22-0385同美術館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

中村研一記念小金井市立はけの森美術館で「生誕120年 河野通勢と中村研一」 5月24日まで開催中

 

河野通勢「二人花魁」(1935年)

 

中村研一「緑の中」(1959年)

 

大正時代から昭和にかけて活躍した洋画家、河野通勢(みちせい=1895-1950)と中村研一(1895-1967)。同年生まれで、後半生を小金井で過ごした二人の作品を紹介する「生誕120年 河野通勢と中村研一」が、中村の自宅跡に建てられた中村研一記念小金井市立はけの森美術館で5月24日まで開催されている。

 

挿絵画家として活躍した河野は、群馬県伊勢崎市に生まれ、長野県長野市で育つ。ほぼ独学で絵画を学び、長野中学を卒業した1914年、第1回二科展に入選する。16年、岸田劉生の勧めで第3回草土舎展に出品し、第6回から同展の同人になる。17年に上京し、第11回文展に入選。20年、作家・長与善郎作「項羽と劉邦」の挿絵を描き、以後、多数の挿絵、装丁を手がける。23年から春陽会に出品し、26年に会員となるが、翌年退会し、岸田、梅原龍三郎、武者小路実篤らと大調和会を創設した。28年から国画会に参加。同年、小金井市に転居した。47年には武者小路、椿貞雄と「新しき村展」を創設した。中村は福岡県宗像郡(現・宗像市)生まれ。15年に上京し、本郷絵画研究所で学んだ後、東京美術学校(現・東京芸大)西洋画科に入学。20年、第2回帝展に初入選。23年から28年まで渡仏。28年、帝展で特選。太平洋戦争中は陸・海軍の依頼により多数の作戦記録画を制作する。45年、戦災に遭い、代々木初台にあったアトリエと多くの作品が消失。同年12月、小金井市に転居。以後、主に日展、光風会展で作品を発表。50年、日本芸術院会員となる。

二人の作品を多数所蔵する長野県信濃美術館のコレクションを中心に約60点を展示していて、河野作品が地元小金井で本格的に紹介されるのは今回が初めて。中村の作品の中には約20年ぶりに小金井に「里帰り」したものもある。

 

開館時間 10-17時(入館16時半まで)。

休館日  毎週月曜日。

交通   JR武蔵小金井駅南口徒歩15分。

観覧料  500円(小中学生200円。未就学児と障害者手帳持参の人無料)。5月17日は中村の誕生日(5月14日)にちなんだ無料観覧日。

《問》042-384-9800同美術館。

http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/shiminbunkaka/hakenomori/hakenomori_top.html

キノコを細密に描写した        「小林路子の菌類画 きのこ・イロ・イロ」 吉祥寺で5月17日まで開催

約30年にわたってキノコを描き続けている画家・小林路子さんの作品展「小林路子の菌類画 きのこ・イロ・イロ」が5月17日まで(4月30日休館)武蔵野市立吉祥寺美術館で開催され、画家自陣が厳選した多種多様多彩な菌類画70点が展示されている。

 

小林さんがこれまでに描いた菌類画は850点にのぼり、「キノコ-小林路子画集」「きのこの迷宮」「きのこの絵本」など多数の著作を発表し、ファンも多い。細部まで緻密に描きこまれた作品は、菌類独特の妖しく不思議な魅力を放つ。

小林さんがキノコと出会ったのは1986年。「キノコの不思議-『大地の贈り物』を100%楽しむ法」(森毅編、光文社刊)の挿絵を引き受けたのがきっかけだった。絵を描くため、キノコの森に入った小林さんはその魅力に取りつかれてしまった。以来、キノコのシーズンに合わせて年間スケジュールを立て、山野に通い、描いている。芸術的な表現の一方、描写の的確さと学術的有用性が認められて、植物・菌類図鑑の世界的なコレクションを持つイギリスのキュー王立植物園にも作品が所蔵されている。

 

開館時間 10時-19時半。

入館料  100円(小学生以上、65歳以上、障がい者無料)

アクセス 吉祥寺駅北口徒歩5分、コピス吉祥寺A館7階

《問》0422-22-0385同美術館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

 

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