多摩のトピックス

「西多摩の三匹獅子舞」の記録写真展を開催、1月11―19日・羽村

三匹獅子舞チラシ東京・西多摩地域に伝わる数多くの「三匹獅子舞」をカメラに収めることをライフワークとしてきた故・櫻井保秋氏(1937―2002)の作品を展示する「西多摩の三匹獅子舞」が、1月11日―19日10―17時(最終日16時まで、月曜休み)に、羽村市生涯学習センター・ゆとろぎ(青梅線羽村駅徒歩7分)で開催される。入場無料。

櫻井さんは生前、テレビや雑誌のカメラマンとして活躍。羽村市に在住していた80年代、西多摩地域の集落に多くの郷土芸能が残ることを知り、中でも数の多かった「三匹獅子舞」に着目。手探りで撮影を始めた。

「三匹獅子舞」は2匹の雄獅子と1匹の雌獅子の舞い手と、4~6人のささら()り、笛方、唄方で構成される。多くが江戸時代から継承されているといわれ、40地区(奥多摩町14、檜原村7、あきる野市10、青梅市7、日の出町1、瑞穂町1)で確認されている。

7月から10月にかけての土、日曜には、集落から聞こえる笛の音に惹かれるように、櫻井さんは三匹獅子舞を撮り続けた。20年間に40カ所に足を運び、獅子舞の舞う(現地では「狂う」という)様子を、2万8000枚のポジフィルムに遺した。
「厳しい自然、厳しい生活環境を生き抜くにはすべてが神頼み。1年の無事を感謝し、祈願する祭りが必要だったのでしょう」「どの集落でも『俺んとこの獅子が一番だ!』と、三匹獅子舞は地域自慢の共有財産であり、奥深い芸事であり、娯楽でもあった。だからこそ継承されてきたのではないか」と櫻井氏は1993年の都民俗芸能大会の講演で話している。

今回は瑞枝夫人の協力のもと、膨大な枚数から選んだ組み写真や全紙作品などを展示する。奥多摩町境地区の白髭神社氏子中の協力で、享保5年作と伝わる境集落の獅子頭も特別展示される。

《問》042-570-0707ゆとろぎ(月曜休み)

日本を代表する写真家・森山大道の写真展                吉祥寺美術館で12月27日まで開催

 

 

 

粗粒子の質感や手ブレ感覚が効果を発揮した独特の表現で、1960年代の写真界に衝撃を与えた写真家・森山大道さん(1938年~)。2008年から2012年にかけて撮影したシリーズ<モノクローム>から現代の東京に迫った作品約60点を展示する「森山大道 モノクローム」が、11月23日から12月27日まで(11月27日、12月25日休館)10時-19時半、武蔵野市立吉祥寺美術館(吉祥寺駅中央口徒歩3分、コピス吉祥寺A館7階)で開催される。

 

森山さんは写真家・岩宮武二、同・細江英公のアシスタントを経て、64年に独立。67年に発表した「にっぽん劇場」で日本写真批評家協会新人賞を受賞。68年創刊の季刊写真同人誌「PROVOKE(プロヴォーグ)」に第2号から参加する。2003年、写真集「新宿」で毎日芸術賞を、04年、日本写真家協会作家賞、ドイツ写真家協会賞を受賞。写真集を多数出版している。

入館料100円(小学生以下、65歳以上、障がい者無料)。

《問》0422-22-0385同館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

「I LOVE♡青梅」フォトコンテスト、最優秀賞賞金3万円!―12月15日まで作品を募集

青梅の街おこしをめざす地元女性による特定非営利活動法人「NPOサローネ」が企画した写真コンテスト(青梅市市民提案協働事業)。地域の自然、名所旧跡、花、昭和レトロの雰囲気の街並み、祭りやイベントなど被写体として魅力的な風景が多い青梅の「お気に入りの光景」を、観光客や市民のカメラで写し出してもらい、青梅の魅力を高めていくことを目的に開催する。昨年は「レトロの街」をテーマにしたコンテストを開催、今年は2回目。

以下は募要項。

■応募締め切り 2013年12月15日(消印有効)
■規定 青梅市内全域で2011~2013年に撮影した作品(単写真)。カラー、モノクロいずれも可。サイズは2L~四つ切。応募は1人3点まで。作品裏に応募票(作品の題名、撮影年月日、撮影場所、撮影者氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレスを記入)を貼付。
※作品は返却しない。画像の一部を消去、追加するなど加工した作品は不可。入賞作品の版権はNPOサローネに帰属、青梅市の観光PRに使用する場合もある。
■応募資格 プロ、アマExif_JPEG_PICTURE問わない
■応募料 無料
■入賞作品 最優秀賞(1点)3万円、優秀賞(2点)1万円、特別賞(6点)青梅の特産品
■審査委員 宮崎廷氏(元青梅市教育長)ほか
■応募先 〒198-0083青梅市本町131―26、NPOサローネ「I LOVE♡青梅フォトコンテスト」係。

 

《問》080―1099―3274榎戸、090―8817―6077太田

同NPOでは、応募作品から選抜した作品展を2014年2月に市内で開催する予定だ。

武蔵野市で11月3日から24日まで「むさしの市民平和月間」        講演会、展示会、朗読会など

武蔵野市では11月3日(日本国憲法公布の日)から、68年前に武蔵野市内にあった中島飛行機武蔵製作所が米軍機による初の爆撃を受けた11月24日までを「~手づくり・ひろば・つながり~むさしの市民平和月間~」とし、市内の様々な市民グループが、戦争と平和や福島第一原発事故などをテーマに、講演会、フィールドワーク、展示会、朗読会など手作りのイベセントを開く。

1944年11月24日、米軍機B29による本格的な首都圏初空襲の標的となったのが、現在の武蔵野市緑町と八幡町にまたがっていた東日本最大の軍需工場で戦闘機「隼(はやぶさ)」や「零(ぜろ)戦」のエンジンを製造していた中島飛行機武蔵製作所。その後、同製作所は9回にわたる空襲を受け、数百人の死傷者を出した。武蔵野市では2012年、戦争の記憶を風化させることなく、平和の大切さを伝えていくために11月24日を「武蔵野市平和の日」に制定した。   「むさしの市民平和月間」は、武蔵野市平和の日の制定を長く市に求めてきた「むさしの憲法市民フォーラム」が市民に呼びかけて昨年初めて実現したもので、今年が2回目となる。

 

≪主な催しもの

▼平和百人一首原画展&平和を語りつぐ会=11月3日13時半-16時、武蔵野市かたらいの道市民スペース(三鷹駅北口徒歩3分)。末永晶子さんによる「平和の歌」朗読、稲田善樹さんと濱住治郎さんのお話。無料。むさしのビーンズクラブ主催。

《問》0422-43-3772大竹。

▼    第160回憲法を学ぶ会「比較憲法:国際人権条約からみた日本国憲法-グローバル・モデルの探求のなかで」=11月6日19-21時、武蔵野市本町コミュニティセンター(吉祥寺駅東口徒歩4分、ヨドバシカメラ裏)。明大法科大学院教授・江島晶子さんが話す。参加費500円。

《問》0422-55-2419斎藤。

▼    紙芝居「野ばら」(小川未明原作)ほか=11月8日13時、みどりの縁側(三鷹駅北口バス、福祉会館前下車、グリーンパーク商店街内)。無料。

《問》0422-53-9936白石。

▼    三鷹~吉祥寺の平和史跡をぼんやり歩くフィールドワーク=11月9日13時、三鷹駅北口前、世界連邦平和像前集合。山本有三記念館、井の頭自然文化園ほかを訪ねる。参加費は無料だが、入館料は別途700円必要。むさしの科学と戦争研究会主催。

《問》080-3157-1858鳥居。

▼    駅頭アピール「集団的自衛権解釈改憲反対」=11月10日(雨天決行)15-16時、吉祥寺駅中央口サンロード入口。むさしの憲法市民フォーラム主催。

《問》0422-46-7614西村。

▼    フクシマを思うシリーズ10「発信者の時代 一人一人のメッセージが社会を変える~福島再興のための発信戦略~」=11月12日18時半、光専寺本堂(吉祥寺駅中央口徒歩8分、五日市街道沿い)。元NHKアナウンサーで市民ニュースサイト「8bitNews」を主宰するジャーナリストの堀潤さん(36)が、メディアの現場やジャーナリズムの大切さを話す。

日本フィルハーモニー楽団OBのチェリスト・大石修さんの演奏、主催者の1人、俳優・金子あいさんによる朗読も。参加費2000円(大学生1000円、高校生以下無料)。フクシマを思う実行委員会主催。

《問》090-2474-7911鎌内。《申》FAX0422-55-7351、またはEメール fkomou@gmail.com

▼    第19回むさしの市民平和のつどい「福島第一原発の現状とこれから~廃炉の向けて~」=11月14日19時、武蔵野市かたらいの道市民スペース(三鷹駅北口徒歩3分)。講師は日本原子力研究所研究員で核・エネルギー問題情報センター事務局長・舘野淳さん。参加費500円。第19回「むさしの市民平和のつどい」実行委員会主催。

《問》090-4374-6549松村。

▼どらさんのおはなし会@ばく~平和ってなんだろねpart2~=11月15日15時半、クラフトハウスばく(三鷹駅北口または吉祥寺駅中央口バス、第五小学校入口下車)。紙芝居口演はは渡辺宏貢さんと駱吉徳さん。参加費500円。企画集団A-A主催。

《問》0422-36-8311クラフトハウスばく。

▼    eシフトシンポジウム「どう計算しても原発は高い~地域から始める原発ゼロノミクス~」=11月16日14時、武蔵野公会堂(吉祥寺駅公園口徒歩2分)。講師は静岡県湖西市長・三上元さんと城南信用金庫理事長・吉原毅さん。参加費1000円(学生500円)。脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)主催。

《問》090-8083-1856稲葉。

▼脱原発と平和を求める市民デモ(吉祥寺コース) =11月17日(雨天決行)13時半、吉祥寺西公園(吉祥寺駅中央口徒歩10分、スーパー「紀ノ国屋」北側)集合。同公園-井の頭通り-西口交番-吉祥寺通り(東急デパート前)-吉祥寺新道(コピス前)-吉祥寺大通り(ヨドバシカメラ前)-井の頭通り(東急イン前)-武蔵野公会堂-南公園(ルネ吉祥寺前の小公園=吉祥寺駅公園口徒歩5分)で解散。途中参加、途中離脱可。プラカード、ノボリ旗、ゼッケンなど持参。脱原発と平和を武蔵野市からすすめる市民の会主催。

《問》0422-36-0415砂川。

▼「平和」をテーマに映画と交流会=11月20日13時半、水曜カフェ(吉祥寺駅中央口バス、北町四丁目下車)。

《問》0422-36-3767同カフェ。

▼    MCギャラリー「ミニミニ武蔵野空襲展」-中島飛行機武蔵製作所の被爆の写真展=11月21日-12月1日9時半-21時半、武蔵野市吉祥寺南町コミュニティセンター(吉祥寺駅公園口徒歩10分)。

《問》0422-43-6372同コミュニティセンター。

▼中島飛行機旧変電室の見学・学習会=11月23日14時、武蔵野中央公園南口(三鷹駅北口バス下車)集合。武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会が案内。

《問》0422-52-0288秋山。

▼平和の日の集いとキャンドル・パレード=11月24日17時、武蔵野市西久保コミュニティセンター(三鷹駅北口徒歩7分)。18時半から中島飛行機武蔵製作所跡地の武蔵野中央公園までパレード。むさしの市民平和月間主催。

《問》0422-46-7614西村。

▼    第161回憲法を学ぶ会「集団的自衛権のシミュレーション-2013改憲論のなかで-」=11月26日19-21時、武蔵野市本町コミュニティセンター(吉祥寺駅東口徒歩4分、ヨドバシカメラ裏)。東海大法科大学院教授・永山茂樹さんが話す。参加費500円。憲法を学ぶ会とむさしの憲法市民フォーラム共催。

《問》0422-55-2419斎藤。

▼3・11から2年半経ち…避難生活から見えてくること~対話の中から次の一歩へ~=11月27日10時半、東京YWCA武蔵野センター(三鷹駅北口徒歩3分)。ファシリテーターは桐山岳夫さん、ナビゲーターは福島県出身の渡辺隆行さん。参加費500円。

《問》0422-52-3881同センター。

▼    三鷹いのちと平和映画祭=11月30日15時、12月1日11時、沙羅舎(三鷹駅南口徒歩6分)。「シェーナウの想い」「憲八おじさんとタマ」ほか上映。11月30日は前売り1500円、当日2000円。12つき日は前売り2000円、当日2500円。三鷹いのちと平和カツドウ主催。

《問》080-5046-1893太田。

http://www.mitakaff.com/

▼    中島飛行機と武蔵野空襲の体験を聞く会=12月1日13時半-16時、武蔵野市御殿山コミュニティセンター(吉祥寺駅公園口徒歩6分)。200円。武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会主催。

《問》0422-52-0288秋山。

武蔵野市の催し

▼    「武蔵野市平和の日」イベント~戦争も核もない世界を武蔵野から~=11月24日14-16時、スイングホール(武蔵境駅北口前)。

対談「核兵器のない世界をめざして~第五福竜丸の経験から」では、1954年3月、ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験により被ばくしたマグロ漁船・第五福竜丸の元乗組員・大石又七さんと、都立第五福竜丸展示館主任学芸員・安田和也さんが対談する。朗読「さがしています」(アーサー・ビナード作)では、原爆にちなんだ同作品を公募した市民が朗読する。託児(0歳~未就学児)、手話通訳あり。

《申》11月11日までに0422-60-1829、またはEメールsec-katsudou@city.musashino.lg.jp 市民活動推進課。

▼    武蔵野の空襲にちなんだパネル展=11月6-14日10-21時(最終日15時まで)コピス吉祥寺A館5階特設スペース(吉祥寺駅中央口徒歩5分)。11月15-21日8時半-17時(初日12時から、最終日12時まで)武蔵野市役所ロビー(三鷹駅北口、または吉祥寺駅中口バス、市役所前下車)。11月21-26日9時半-22時(初日15時から、最終日16時まで)武蔵野プレイスギャラリー(武蔵境駅南口前)。

《問》0422-60-1829武蔵野市市民活動推進課。

 

 

不思議な振動するオブシェを展示 11月17日まで 小金井市立はけの森美術館

 

 

 

作曲家、造形芸術家として活躍した佐藤慶次郎(1927-2009)の代表的なオブジェ作品を展示する「 コレなんだ?佐藤慶次郎のつくった不思議なモノたち」が、10月12日-11月17日(月曜休館。ただし祝日の場合は開館し、翌日休館)10-17時(入館16時半まで)、中村研一記念小金井市立はけの森美術館(武蔵小金井駅南口徒歩15分)で開催される。医療器具や音響機器の部品を利用して、電気や磁力が起こす微細な振動によって動く「不思議な振動するオブジェ」を約30点を展示する。

 

佐藤は慶応大学医学部在学中から作曲家として活動を始め、1950年代に分野を越えた活動を展開した「実験工房」に参加し、武満徹や湯浅譲二らと交流する。その一方、1970年前後から生涯にわたって、振動するオブジェを数多く制作した。その大部分は岐阜県美術館が所蔵し、今回その中からユニークな代表作が出品される。

 

「岐阜ススキ群,99」(1999年)

 

「ヴォーテックスパフォーマンス」(1976年)

 

【ワークショップ】

①レインスティックをつくろう!=10月27日13時半-15時。講師は造形作家・おもちゃ作家のいしかわ☆まりこさん。5歳児から小学4年生までとその保護者30人募集。参加費300円。

②佐藤さんの作品の仕組みをみる・つくる=11月3日13時半-15時半。講師は佐藤慶次郎作品制作協力者で本展アドバイザーの石川喜一さん。20人募集(小学4年生以下は保護者同伴)。参加費無料(要観覧券)。

③ライブ・ステレオ・スコープを作ろう=11月17日13時半-15時半。講師はアーティストのクワクボリョウタさん。小学5年生以上30人募集。参加費1300円。

《申》希望するワークショップ名、氏名、年齢(学年)、電話番号、返信先(Eメールアドレス、FAX番号、住所のいずれか)を書いて、Eメール s030999@koganei-shi.jp 、またはFAX042-381-5281、または〒184-0012小金井市中町1-11-3、小金井市立はけの森美術館へ。①は10月17日、②は10月23日、③は11月7日必着。1通につき1イベント、3人までの申し込み、応募者多数の場合は抽選。

《問》042-384-9800同美術館。

http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/shiminbunkaka/hakenomori/hakenomori_top.html

多摩地域最大の国際交流フェス    9月22日 井の頭公園西園で

毎年数万人が参加する多摩地域最大規模の国際交流の集い「三鷹国際交流フェスティバル」が、9月22日(小雨決行)10時から15時半まで井の頭恩賜公園西園(三鷹駅南口、または吉祥寺駅公園口徒歩15分)のグラウンドで開催される。主催するのは公園財団法人三鷹国際交流協会。三鷹青年会議所が共催し、三鷹市が後援する。

 

24回目を迎える今年のテーマは「手をつなごう、世界はひとつ」。グラウンドの芝生をぐるりと囲む名物のテントショップエリアは、アメリカ、オセアニア、南アジア、東・東南アジア、西・中央アジア、ヨーロッパ、アフリカの七つのゾーンに分け、世界各国の大使館やNGOなど約80の団体が出店。カレーやチヂミ、小籠包などご自慢の郷土料理と染織品や木工品など手作りの民芸品を販売するほか、ダンスやゲーム、ミニコンサートなどアトラクションを多彩に繰り広げる。毎年行列が絶えないキッチンカーは、エスニック料理などこれまで最多の13台が出店する。

ステージではアンデス舞踊、サンバ、和太鼓、バグパイプ、カポエイラ、アフリカンミュージックなどが披露され、最後はエイサーで観客を巻き込んで盛大に盛り上げる予定だ。

このほかビンゴラリーやキックターゲットなどが楽しめる子どもエリア、フェアトレードエリア、地域交流エリア、主催者の活動を紹介する三鷹国際交流協会エリアがあり、家族ぐるみで一日中楽しめる。

入場無料。箸や食器を持参すると割引が受けられる店もある。

《問》0422-43-7812同協会。

http://www.mishop.jp/

靉嘔、草間彌生らの現代版画を三鷹市美樹ギャラリーで展示

 

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靉嘔(あいおう)、草間彌生、ナム・ジュン・パイク、横尾忠則、谷川晃一、瑛九ら現代の代表的な作家の版画作品を展示する「森秀貴・京子コレクションによる現代版画展」が、9月14日-10月14日と11月23日-12月23日の前後期に分けて、三鷹市美術ギャラリー(三鷹駅南口前、コラル5階)で開催される。森夫妻は長年にわたって収集した、1950年以降制作の版画約340点を、2006年から3回に分けて、同美術ギャラリーに寄贈していて、今回はそれらを紹介する。(写真は靉嘔「虹の精霊の住むところ」=1998年、シルクスクリーン)

 

靉嘔「Then,Mr.Ay-O got drunk by the Rainbow 38」(1974年、シルクスクリーン)

靉嘔「Then,Mr.Ay-O got drunk by the Rainbow 38」(1974年、シルクスクリーン)

 

 

介護サービス会社を経営する森秀貴さんは、1950年、新宿区に生まれ、美学校(千代田区)でシルクスクリーン版画のパイオニア、岡部徳三さんに師事。岡部さんは、「虹のアーティスト」として知られる美術家の靉嘔の刷り師を務めていたことから靉嘔の作品に触れる機会を得て、その色鮮やかな作品にひかれ、コレクションを始めた。1973年からは靉嘔に師事してニューヨークに同行。2000年まで断続的にアシスタントを務めた。

 

草間彌生「赤かぼちゃ」(1992年、シルクスクリーン)

草間彌生「赤かぼちゃ」(1992年、シルクスクリーン)

 

 

 

 

 

 

 

 

「版画集『瑛九・銅版画 SCALE Ⅳ」より「田園」(1983年、エッチング)

「版画集『瑛九・銅版画 SCALE Ⅳ』より「田園」(1983年、エッチング)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会期中、10-20時、開廊(入場19時半まで)、月曜休廊(ただし9月16日、23日、10月14日、12月23日開館、9月17日、24日休館)。観覧料200円(65歳以上と高校・大学生100円、中学生以下と障害者手帳などを持参した人は無料)。

 

【ワークショップ えっ!? バラバラ版画】

▼ショート=①10月12日②11月30日13時半-15時、同ギャラリー。①②は同じ内容。小学生以上各回10人(応募者多数の場合、抽選)。参加費500円(材料費、税込)。

▼ロング=12月14日10時半-15時半、同ギャラリーと三鷹市芸術文化センター・アートスタジオ。小学生20人(応募者多数の場合、抽選)。参加費2000円(材料費、税込)。

《申》往復はがきまたはFAXに、参加希望日、住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢(小学生は学校名、学年)、電話番号・FAX番号、どこから情報を得たか、往復はがきの場合は返信先を書いて、〒181-0013三鷹市下連雀3-35-1(またはFAX0422-79-0030)三鷹市美術ギャラリーに送る(ショート①は10月2日、②は11月20日、ロングは12月4日必着)。

 

《問》0422-79-0033同ギャラリー。

http://mitaka.jpn.org/gallery/

あきる野市と日の出町の私立幼稚園が一堂に 「あきる野子育て教育フェア」 8月31日開催

あきる野市と日の出町の私立幼稚園が一堂に会する初のイベント「あきる野子育て教育フェア」が、8月31日(雨天決行)10-15時、秋留野広場(五日市線秋川駅北口徒歩3分、あきる野ルピア横、噴水広場)で開催される。7園がブースを出店して子育て情報を提供するほか、スタンプラリーなど各種イベントや富士宮焼きそばなど飲食の模擬店もあり、親子で一日楽しむことができる。入場無料。

あきる野市私立幼稚園協会が主催し、秋川総合開発公社(あきる野ルビア)が共催するもので、たまがわようちえん、くさばなようちえん、すもも木幼稚園、日の出幼稚園、秋川幼稚園、ほうりんじ幼稚園、秋川文化幼稚園が参加。各ブースではゲームや紙芝居、工作などを楽しめる。

ステージでは西秋留小金管バンド、るのママ吹奏楽団、キララバンドが演奏するほか、ヨガ体験ができる。

周辺のタイムズパーキングの無料割引もある。

《問》042-550-4700あきる野ルピア。

http://rupia.co.jp/

 

動物園への就職を希望する大学生向け 「大学生のためのズーカレッジ」開催

動物園への就職を希望する大学生や大学院生は多い。しかし、その大半が動物と直接かかわる飼育職員を志望していることから、動物園の多岐にわたる業務や役割を紹介し、業務を体験してもらう講座が、9月13-16日の4日間にわたって、井の頭自然文化園で開催される。今回が初めての試みで、参加する学生10人を8月31日まで募っている。

講座の一日目は「動物園とはどんなところだろう?」と題して、これまでの動物園、これからの動物園について講義があるほか、園内を見学した後、動物園のスタッフをまじえて意見交換をする。二日目は主に飼育展示室での業務体験、三日目はワークショップ「動物園では来園者に何をどのように伝えられるか?」、最終日は来園者へのプレゼンテーションの実施と評価、まとめが行われる予定だ。就職希望者だけでなく、動物園の活動に興味のある人も応募できる。

《申》Eメールの件名を「ズーカレッジ参加希望」とし、本文に、住所、氏名、連絡先電話番号、大学名(学部・学科・学年)を記載し、参加志望動機を書いた文書ファイル(800字以内。MicrosoftWordもしくはtext使用)を添付し、 zoocollege2013@tokyo-zoo.netへ8月31日までに送る。
応募者多数の場合は、選考の上、参加者を決定。選考結果は当落にかかわらず通知する。なお、同一大学の参加者は、原則として2人まで。申し込みの際、@tokyo-zoo.net からのインターネットメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定しておく。

《問》0422-46-1100同園教育普及係。

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ino&link_num=21683

アートで地域活性化!第5回おくてん (奥多摩アートフェスティバル)が開催

9月1日(日曜)から30日(月曜)まで、奥多摩町全域と青梅市御岳地区の31会場で、奥多摩町と町在住のアーティストが協働で「第5回おくてん (奥多摩アートフェスティバル)」を開催する。

会場は、作家自身のアトリエ・工房を公開したり、町内の店や施設など31カ所。日本画、水墨画、油彩画、水彩画、版画、彫刻、陶芸、写真、木工芸、木工家具、漆、ステンドグラス、ビーズ、レザークラフト、紡ぎ・染色、山野草盆栽など、町内で活躍するさまざまなジャンルのアーティストが、それぞれの作品を出展する。入場無料。

「奥多摩の自然と暮らしの中で生み出されるアートを感じていただきたい」と同実行委員会。

子どもたちに造る喜びを体験してもらうために、町の園児・児童・生徒を対象にワークショップを行い、作品を美術館で公開するプロジェクトも行う。

会場ごとに開催日時が異なるので、パンフレット、HPで確認を。

《問》0428―85―1109せせらぎの里美術館(月曜休み)。

http://okutama-acf.com/

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