9月2012

■ 陶三人展

 

9月20-26日12-18時(最終日16時半まで)リベストギャラリー創(吉祥寺駅中央口徒歩5分)。陶芸家の翁長優さん、島田敦夫さん、児玉知幸さんが出品。

《問》0422-22-6615同ギャラリー。

http://www.libestgallery.jp/

■和田隆彦 鉄のしごと・鉄とくらす

自転車シリーズ 風

 

9月28日-10月1日11時-18時、白い画廊ポラン(高尾駅南口からバス、御陵前下車)。

和田さんの個展。鉄を加熱してたたき、加工する、鍛造による展示。キャンドルスタンド、ランプ、花器、ガーデンテーブル・チェアなど50点。

《問》042-663-8683同画廊。

 

■ 三鷹市山本有三記念館企画展「山本有三の文学修行-海外との交流、役者との出会い-」

 

9月15日-2013年2月24日(月曜日休館、ただし月曜日が休日の場合開館。ほかに9月18日、19日、10月9日、10日、12月25日、26日、12月29日-1月4日、1月15日、16日、2月12日、13日休館)9時半-17時、三鷹市山本有三記念館(三鷹駅南口から玉川上水沿いに徒歩12分)。

 

「路傍の石」「真実一路」「女の一生」などの作品で知られる作家で文化勲章受章者の山本有三(1887-1974)は、一高在学中の1910(明治43)年に初の戯曲「穴」を執筆した。その後、進学した東京帝大(現・東京大学)では、歌人で後に国文学者となる土屋文明、後に作家・劇作家となる久米正雄、同じく作家・劇作家として活躍する菊池寛らと出会い、文学の世界へと進んでいく。大学卒業後、座付き作者などを経て、1920年に発表した戯曲「生命の冠」が脚光を浴び、やがて近代演劇史に残る作品を数多く執筆した。

 

今回の企画展では、有三の修業時代に光をあて、初戯曲「穴」や座付き作者を辞めた後に打ち込んだスウェーデンの作家・ストリンドベリやオーストリアの小説家で劇作家のシュニッツラーの作品の翻訳、「生命の冠」などを取り上げ、一人の文学青年が劇作家・山本有三になるまでの歩みを紹介している。

主な展示物は、有三直筆原稿「鴎外の翻訳物と自分」、雑誌「歌舞伎」に掲載された「穴」、雑誌「人間」に掲載された「生命の冠」、有三戯曲上演資料、著書「同志の人々」「女人哀詞」「西郷と大久保」、ストリンドベリ作・山本有三訳「花の舞踏」など。

 

土、日曜、祝日13-16時、ボランティアガイドが解説(事前申し込み不要)。

 

中央大学教授・織田雄二さんが企画協力し、ドイツ日本研究所、東京大学総合図書館、東京都立多摩図書館、マールバッハドイツ文学資料館が協力している。

 

入館料300円(中学生以下、障害者手帳持参の人とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料)。

《問》0422-42-6233同記念館。

http://mitaka.jpn.org/yuzo/

■ 古知屋恵子木版画展

 

9月17-23日11-19時(初日13時から、最終日17時まで)ギャラリーゆりの木(国立駅南口徒歩3分)。版画アーティストの古知屋(こちや)さん(神奈川県茅ケ崎市)は多摩美大卒業後、独学で版画を始め、本の挿絵や「戦争かるた」、水彩による絵本などを制作。昨年11月には福島の原発事故への憤りを込めた「原発かるた」(写真下)を発表し、注目を集めた。版画作品のほか、絵本、ポストカード、原発かるたの展示、販売も。

《問》042-573-6663同ギャラリー。

http://www10.ocn.ne.jp/~yurinoki/

野の花の画家、深沢紅子展  武蔵野市立吉祥寺美術館で開催

 

「ワスレナグサ」(1991年作)

 

生涯を通して、たくましくさわやかに咲く野の花を愛して描き続けた画家、深沢紅子(こうこ=1903-1993)。その作品展「深沢紅子展 野の花によせて」が、9月15日-11月4日(9月26日、10月31日休館)10時-19時半、紅子が戦前の一時期住んだ吉祥寺にある武蔵野市立吉祥寺美術館(吉祥寺駅中央口徒歩3分、コピス吉祥寺A館7階)で開催される。

 

紅子は岩手県盛岡に生まれ、女子美術学校(現・女子美術大学)日本画科に入学後、油彩学科に転科して、洋画家・岡田三郎助に師事した。卒業後、同郷の油彩画家・深沢省三と結婚。1925年、二科展に初入選したが、その年は女性で唯一の入選者だった。終戦を機に帰郷し、夫ともに岩手美術研究所を設立し、美術教育に力を注ぐ一方、日本画の影響もうかがえる淡い色彩で親しい人や野の花を描き、一水会、女流画家協会などで活躍した。

1955年、再び上京し、練馬区内にアトリエを構えるとともに以後、18年間、自由学園講師を務めた。油彩画、水彩画を制作するほか、詩人・立原道造や詩人で作家の堀辰雄ら多くの文学者、詩人と交流し、彼らの作品や童話などの挿絵や装丁も数多く手がけた。76歳の時に類焼によりアトリエを焼失し、作品のほとんどを失ったが、その後も意欲的に制作を続け、1993年、90歳で亡くなった。

1964年ごろから約20年間、夫ともに夏季になると旧軽井沢の堀辰雄山荘に滞在して、高原の花を題材に制作を続けていたことから、没後、個人美術館「深沢紅子野の花美術館」が軽井沢と故郷・盛岡に開館。今回は遺族と野の花美術館・軽井沢の協力を得て、晩年に描いた野の花の水彩画を中心に展示する。

入館料100円(小学生以下と65歳以上、障がい者は無料)。

《問》0422-22-0385同美術館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

 

【関連イベント】

▼    対談「深沢紅子を語る」=9月29日14時-15時半。深沢紅子長男の深沢龍一さんと深沢紅子野の花美術館・軽井沢館長・大藤敏行さんが語る。申し込み先着90人。無料(ただし入館券必要)。《申》0422-22-0385同美術館、または同美術館窓口。

▼    ワークショップ「初めての水彩画・秋の草花を描こう」=10月20日13時-16時半。深沢紅子が生涯愛した野の花をモチーフに水彩画を描く。講師は画家・須藤由希子さん。小学生以上初心者15人募集(応募者多数の場合、抽選)。参加費1000円。《申》はがき、またはFAX、メールに、①希望ワークショップ名②住所③氏名④年齢⑤電話番号⑥メールアドレス(お持ちの方のみ)を書いて、〒180-000武蔵野市吉祥寺本町1-8-16、コピス吉祥寺A館7階、またはFAX0422-22-0386、またはEメール museum-ws@musashino-culture.or.jp 武蔵野市立吉祥寺美術館ワークショップ係へ、10月8日必着。直接持参も可。

▼    ワークショップ「手作りフラワーで秋の花雑貨をつくろう」=11月3日13-16時。不織布を使って、秋の草花をイメージする小物を作る。講師は「airy*works」を主宰する森ゆり子さん。小学生以上20人募集(応募者多数の場合、抽選)。参加費500円。《申》はがき、またはFAX、メールに、①希望ワークショップ名②住所③氏名④年齢⑤電話番号⑥メールアドレス(お持ちの方のみ)を書いて、〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-8-16、コピス吉祥寺A館7階、またはFAX0422-22-0386、またはEメール museum-ws@musashino-culture.or.jp 武蔵野市立吉祥寺美術館ワークショップ係へ、10月24日必着。直接持参も可。

 

■スロー・イズ・ビューティフル~原発震災と登校拒否~

9月22日13時半―16時、羽村市コミュニティーセンター3階ホール(JR青梅線羽村駅東口徒歩15分、羽村市役所北側)。「速く、便利に、効率よく…」と走り続けてきた日本で起きた「3・11原発震災」。原発問題と子どもたちの登校拒否の問題は根源の所でつながっているという立命館大学大学院教授(臨床心理学)でカウンセラーの高垣忠一郎さんを講師に迎え、原発震災と子どもたちの不登校・登校拒否の問題が問いかけるものを見つめ、解決の糸口を探る。高垣さんは最新新著に「3・11生みの苦しみによりそって~原発震災と登校拒否」(かもがわ出版)がある。

前売り900円、当日1000円。登校拒否・不登校を考える西多摩連絡会主催。

《問・申》042―555―3474中里。

■福生で落花生復活! 「落花生祭り」を9月24日に開催

掘りたての生落花生をその場で塩ゆでして、「ゆで落花生」のおいしさと香りを楽しむ「落花生祭り」が、9月24日9―11時、JAにしたま・福生支店(福生市本町16、青梅線福生駅西口徒歩7分、市役所向かい)で開かれる。JAにしたま福生支店・直売所野菜部会主催。

現在、福生市の農地面積は、15.5ha、農家数50戸と多摩地区の中では最下位。昭和から平成にかけて、市内では落花生生産や収穫体験を積極的に行った時期もあったが、宅地化が進み、この動きも下火になった。

昨年策定された「福生市農業振興計画」では、落花生生産をシンボルにした商農連携の検討が盛り込まれた。市内の農家でも、落花生生産で活力ある農業経営を目指し、後継者を育成したいとの意向もあり、落花生の作付面積は一昨年度の17aから、昨年度は21aに増えた。福が生まれる町で生産される落花生「ハッピーナッツ」として、新たなブランド作りに挑戦している。

「落花生祭り」では、試食と即売が行われるほか、市内食品製造・販売等事業者にも呼びかけ、ピーナッツバター、ピーナッツクリームなどに加工するなど新たな特産品の開発も目指している。

《問》042―551―1699福生市シティセールス推進課・産業活性化グループ。

 

■ みんなDEかっぱ市開催と物品募集

10月6日(雨天の場合8日)12-15時、武蔵野市吉祥寺西公園(吉祥寺駅中央口、中道通りを西へ徒歩5分、スーパー紀ノ国屋北側)。東京都認証保育所「かっぱの家保育所」(武蔵野市吉祥寺本町)が開く。

新品、または新品同様の衣類、子ども用品、かばん、玩具、食器、靴、雑貨などを9月14-29日(9月15日と日曜、祝日除く)同保育所(吉祥寺駅中央口徒歩5分)で受け付け。引取りの場合は9月27日までに連絡を。スキー用品、ゴルフ用品、電化製品、ぬいぐるみ、チャイルドシート、布団などは不可。

《問》0422-23-5960同保育所(14時以降)。

http://www.kappanoie.com/

■ 平家琵琶を聴く会

9月23日13時半-15時、吉祥寺第一ホテル7階桂の間(吉祥寺駅中央口徒歩6分)。前田流平家詞曲相伝・鈴木まどかさん(武蔵野市)が平家物語から「忠度都落」「宇治川」「千寿前」を演奏し、巻七~九を解説する。

要予約、会費2000円。できれば鈴木さんの著書のCDブック「声で楽しむ『平家物語』名場面」(講談社刊)持参。

《申》0422-20-9123平曲研究所。

http://www4.plala.or.jp/heikebiwa/

■ シティウォーク「初秋の深大寺・武蔵野の森公園・浅間山を歩く」

9月23日(小雨決行)9時、武蔵境ふれあい広場公園(武蔵境駅南口徒歩2分、武蔵野プレイス前)集合。同広場-連雀通り-野崎八幡-神代植物公園自由広場-深大寺本堂-野川清水橋-武蔵野の森公園(昼食)-多磨霊園東門(9㌔地点、13時ごろ第一次解散=西武多摩川線多磨駅徒歩5分)-浅間山公園-府中市生涯学習センター-府中の森公園・花の広場(13㌔地点、ゴール=京王線東府中駅徒歩10分)。武蔵野市ウォーキング協会主催。

参加費500円(都ウォーキング協会会員100円、他地区のウォーキング協会会員と武蔵野・三鷹市民300円、中学生以下無料)。ウォーキングに適した服装、履物で。昼食、飲み物など持参。

《問》0422-54-4064堀口。

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