4月2018

■春の陶来展Ⅺ

4月10日-15日11時-18時(最終日17時まで)、ギャラリー・スペースことのは(八王子駅南口から徒歩10分)。
陶芸、植物画、押花絵、絵手紙の作品展。青木孝之さん(陶)、上村孝子さん(絵手紙)、大矢ミチ子さん(押花絵・陶)、木村笑美子さん(植物画)、小久保公子さん(陶)、沢柳綾子さん(陶)、広井恵さん(陶)が出品。約100点。
≪問≫042-655-3351同ギャラリー。
http://www.gs-kotonoha.jp

「たましんコレクションより 武者小路実篤と白樺派の画家たち」 5月13日までたましん御岳美術館で開催

 

武者小路実篤「自画像」(油彩)

 

文学、演劇、美術など多彩な芸術活動を展開した武者小路実篤(1885-1976)。実篤の書画、油彩などのほか、実篤が思想的に指導的な役割を担った文芸誌「白樺」に影響を受けた岸田劉生らの作品も展示する「たましんコレクションより 武者小路実篤と白樺派の画家たち」が5月13日までたましん御岳美術館で開かれている。

実篤は40歳の頃から絵筆をとり、身近な人物、野菜や美術品などを丹念に描いた。作品は独自の風趣に富み、自然への愛、生命への讃歌が謳いあげられ、多くのファンを持つ。

文芸誌「白樺」は学習院の出身者が中心となって1910(明治43)年から13年間にわたって刊行され、文学だけでなく、ロダンやセザンヌなどの西洋美術も紹介し、岸田劉生ら当時の芸術家たちに多大な影響を与えた。

同展ではたましんコレクションの中から、実篤の作品のほか、劉生、椿貞雄、河野道勢らの作品も展示している。

「倉田三郎 旅の素描-フランス-」を併設展示。

▼学芸員によるギャラリートーク=4月14日、5月12日11時と13時。申し込み不要。

▼スケッチの日=4月10日、11日。スケッチ道具、キャンパスボードを無料貸し出し、学芸によるアドバイスあり。記念品付き。申し込み不要。

 

10時-16時半開館。月曜休館(祝日と振替休日の場合、開館し、翌日休館)。たましん御岳美術館は青梅線御嶽駅から1・5㌔。入館料500円(高大生400円、小中生300円)。

《問》0428-78-8814同美術館。

https://www.tamashin.or.jp/mitake/

 

 

■ 彫刻館特設展関連企画・本田公夫講演会「WCSによるニューヨークの動物園・水族館展示」

4月28日13時半-15時半、井の頭自然文化園彫刻館B館(吉祥寺駅公園口徒歩10分)。

本田さんは1958年生まれで慶応大学商学部卒業。子どもの頃から動物園好きで、一方、絵画にも興味を持ち、“カバ園長”こと元東武動物園園長の故・西山登志雄さんの勧めでペン画を始め、東京動物園友の会の会誌「どうぶつと動物園」に学生時代から四世紀以上にわたってイラストや文章を寄稿している。大日本印刷海外事業部、シンシナティ動植物園などを経て、現在、世界最大級の環境保全NGOのWCS(野生生物保全協会)で展示グラフィック部門スタジオマネージャーとしてニューヨークで活躍している。WCSはブロンクス動物園設立のために創立され、同園とニューヨーク水族館の経営母体となっている。その他にセントラルパーク動物園などニューヨーク市の動物園3園の運営を受託すると同時に、世界60か国で保全活動歩を行っている。

現在、彫刻館B館では特設展「Art and the Zoo Vol.4 本田公夫作品展『消えゆく隣人たちのポートレート」を開催していて、講演会では本田さんがWCSで携わってきた展示のデザインや施工プロセスについて話す。

定員150人(応募者多数の場合、抽選)。託児あり(0歳~就学前。無料)。入園料、参加費とも無料。

《申》件名を「本田公夫講演会」として、参加希望者全員の氏名(ふりがな)、年齢、代表者の住所、氏名、電話番号、託児希望の場合は子どもの年齢(4月28日現在の)と人数を書いて、メールart2018@tokyo-zoo.net に4月6日までに送信。

《問》0422-46-1100同園。

http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

 

 

■〈ふみ絞染〉絞り草木染め作品展・素材展

4月10日まで11-17時、ホームギャラリー〈ころも〉くにたち(国立駅南口徒歩5分)。染色家の三谷文子さん(国立市中)の作品展。三谷さんは、千数百年の歴史を持つ日本の伝統工芸、鹿の子絞りと草木染めの技術を駆使した作品「ふみ絞染」を制作している。三谷さんは三十数年前、東京農工大学工学部附属繊維博物館(現・東京農工大学科学博物館)「友の会」で藍染めを学んだ後、京鹿の子絞振興協同組合(京都市)が渋谷区で開いていた教室に通い、1993年、同組合講師の資格を取得した。またニ十数年前から草木染織の第一人者、山﨑桃麿さん(青梅市沢井)に師事し、1996年、染織家の登竜門といわれる「全日本新人染織展」に入選。(財)日本手工芸指導協会主催「手工芸作品展」で読売・日本テレビ文化センター賞も受賞している。

国立の桜を染材として高品質シルクを染め、絞り技法で絵柄をあしらった作品などを出品。着物のリメイクの仕立て直し、染め替えの相談も受ける。

《問》042-571-0310同ギャラリー。

 

■ 浜田澄子展

 

 

4月17日まで10-17時(最終日16時まで)たましんギャラリー(立川駅北口徒歩5分、多摩信用金庫本店9階)。画家の浜田さんが「SANSUI 大地への祈り」などのテーマで和紙のコラージュ作品を出品。《問》042-526-7717同ギャラリー。

https://www.tamashin.or.jp/gallery/

http://artanne.blog68.fc2.com/

 

 

■ アトリエQ 第14回作品展

4月8日まで11-18時(最終日16時半)ギャラリーコロン(国立駅南口徒歩3分)。イコン・黄金背景テンペラ画・混合技法と取り組む「アトリエQ」(国立市)の作品展。16人が出品。

《問》042-576-9909同ギャラリー。

http://kunitachi-gallery.net/members/gaku/

 

■ 小野仁美展 矯めつ眇めつ タメツスガメツ

 

 

4月10日まで11-18時(最終日17時まで)アートスペース88(国立駅南口徒歩2分)。小野さんがポリエステルの布にステイニングを用いた絵画作品を出品。

《問》042-577-2011同スペース。

https://artspace88.jimdo.com/

■ ファブリックアート展

4月8日まで11-18時(最終日17時)画廊岳(国立駅南口徒歩3分)。三浦園子ファブリックアート教室(国分寺市恋ヶ窪)の作品展。木下邦子さん、山浦倫子さん、苣木文代さん、野口さたさん、佐藤桃代さん、青木真喜子さんが出品。三浦さんの作品展示も。

《問》042-576-9909同画廊。

http://kunitachi-gallery.net/members/gaku/

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