「吉祥寺のモダニスト 小畠辰之助」 2月22日まで吉祥寺美術館で開催中

 

 

女性像

 

かつて吉祥寺を拠点に活動した洋画家・小畠辰之助(1892-1977)の作品を紹介する「吉祥寺のモダニスト 小畠辰之助」が、2月22日まで武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている。小畠は生涯、作品を売り物にしない姿勢を貫き、また団体にも所属しなかったため、これまでほとんど紹介されたことがない。同美術館は画業に光をあてようと、所蔵する約30点の作品を初めて一挙公開した。

 

小畠は京都で生まれ、10代から洋画家・鹿子木孟郎(かのこぎ・たけしろう)に師事。1911年、上京し、洋画家・黒田清輝が率いる白馬会の研究所に入った。1922年、結婚を機に吉祥寺に居を構え、玉川学園、武蔵野学園、武蔵野市役所絵画部などで絵画の指導しながら制作を続けた。1956年から俳人・中村草田男が開いていた吉祥寺句会に参加し、後に草田男が主宰する俳誌「萬緑」の表紙画と挿絵を長く手掛けた。

油彩作品のほか、関連資料を展示し、洒落者としても知られていたモダンな文化人・小畠の人間像に迫っている。

休館日1月28日と2月18日。開館時間10時-19時半。入館料100円。

吉祥寺駅中央口徒歩3分、FFビル(コピス吉祥寺A館)7階。

《問》0422-22-0385同館。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

 

 

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