ゾウの「はな子」と撮影した写真   吉祥寺美術館で12月28日まで募集

今年5月26日、69歳で亡くなった井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」。一緒に写った写真を武蔵野市立吉祥寺美術館が募集している。同美術館では集まった写真を使って記録集「はな子のいる風景」(仮題)を来年9月に発行する予定だ。

はな子はタイで生まれ、戦後間もない1949年、来日した。戦時中、大型動物のゾウは危険とみなされて殺され、はな子の来日当時、国内には名古屋市立東山動物園にしかゾウがいなかった。「ゾウを見たい」という子どもたちの声に応えるためはな子は都内と近郊を巡回し、その後、1954年から井の頭自然文化園で暮らすようになった。

募集しているのは来日した1949年から亡くなった2016年5月までに撮影されたもので、モノクロ、カラーは問わない。紙焼きの写真を郵送した場合は、データとして記録された後、返却される。メールで画像データを送る場合は500KB以上が目安。協力者には記録集「はな子のいる風景」が1冊贈られる。

この企画は井の頭自然文化園の「アジアゾウはな子の記録と記憶を集める」と連携している。

《申》12月28日までに(消印・送信有効)〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-8-16、コピス吉祥寺A館7階、武蔵野市立吉祥寺美術館「はな子写真家係」、またはEメールhanako@musashino-culture.or.jp へ送る。

《問》0422-22-0385同美術館(担当・大内)。

 

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