江戸時代と現代の根付を展示 「根付 江戸と現代を結ぶ造形」 3月20日まで三鷹市美術ギャラリーで

 

 

三輪「ひょっとこおどり」(江戸時代 木・象牙)

 

江戸時代から続く小さな彫刻、根付。明治以降、生活様式の変化で和服の着用が減るに伴い、姿を消してきたが、現在も、多数の根付作家によって様々な作品が創り出されている。江戸時代と現代の作品を展示する「根付 江戸と現代を結ぶ造形」が3月20日まで三鷹市美術ギャラリー(三鷹駅南口前、コラル5階)で開催されている。

 

根付は和服で外出する際に煙草入れ、矢立て、印籠、巾着などを帯から紐で吊るし持ち歩く時に用いた留具。安土桃山時代、あるいは江戸時代初期から使用されていたと考えられる。庶民文化が成熟した江戸時代後期に全盛期を迎え、木や瓢箪、象牙などで精巧で美術工芸品的な作品も作られた。

今回は京都清宗根付館所蔵の江戸時代の根付師85人と現代の根付作家5人の作品約240点を展示している。

 

3月20日まで(月曜休館。ただし3月20日開館)10-20時(入館19時半まで)開催。観覧料600円(65歳以上と高大学生300円、中学生以下と障害者手帳持参の人無料)。

 

【イベント】

▼出品作家によるギャラリーツアー=現代根付作家で見国際根付彫刻会会長の黒岩明さんが2月11日、根付アーティスト・及川空観さんが3月11日。いずれも11時から40分程度。参加費無料(要観覧料)。直接会場へ。

▼出品作家によるトークイベント「当世根付師勢揃~古くて新しい根付の魅力発見~」=2月26日14時、三鷹ネットワーク大学(三鷹駅南口前)。及川空観さん、伊多呂さん、栗田元正さん、和地一風さんが出演。参加費無料。定員70人(申込先着順)。《申》0422-79-0033三鷹市美術ギャラリー。

▼小学生対象ワークショップ「ひみつのポケットボックス」=3月4日10時半-15時半、三鷹市美術ギャラリーと三鷹市芸術文化センター。小学生20人募集(応募者多数の場合、抽選)。参加費2000円。《申》往復はがき、またはFAXに①住所②氏名(ふりがな)③性別④学校名⑤学年⑥電話番号、FAX申し込みの場合はFAX番号⑦どこから情報を得たのか⑧往復はがきの場合は返信先(住所・氏名)を書いて、〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 ワークショップ係、またはFAX0422-79-0030へ、2月21日必着。

 

《問》0422-79-0033三鷹市美術ギャラリー。

http://mitaka.jpn.org/gallery/

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