人間存在とは何であるのか 「小貫政之助展-生きた時代の証言-」 6月25日まで国立で

 

 

 

 

画面を削る鋭い描線、抑制された色彩によって多様性あふれる独自の女性像を生み出した洋画家・小貫政之助(1925-1988)。代表的な作品を展示する「小貫政之助展-生きた時代の証言-」が3月21日-6月25日(月曜、祝日休館)、たましん歴史・美術館(国立駅南口前、たましん国立支店6階)で開催される。

 

小貫は1944年に太平洋美術学校卒業。47年に現代美術会員になる。50年に再婚したのを機に福生市に転居。52年、自由美術展に初出品する(56年、会員に推挙。68年退会)。69年から87年まで雑誌「新潮」の目次、扉、カットの挿画を担当。70年から86年まで小説家・黒岩重吾の著書の挿画を担当した。

今回は女性を描いた人物画、抽象画、版画24点と関連資料を展示。併せて同館所蔵作品の中から同時代に活躍したブラマンク、岡田三郎助、弟子だった栗原一郎らの作品を展示して、小貫の生きた時代の絵画表現を紹介する。ポスターの作品は「自画像」(キャンバスに油彩)。

開館時間10-18時(入館17時半まで)、入館料300円(中学生以下無料)。

学芸員によるギャラリートークは4月21日、5月26日14時から開催(参加費無料、要入館券)。

《問》042-574-1360たましん地域文化財団。

http://www.tamashin.or.jp/r_bijutsu/

 

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