竹炭で焙煎したスローなコーヒー豆(八王子市・恩方町)11月29日更新

竹炭を使って、手回しの焙煎器でコーヒー豆を煎る——、八王子市下恩方町の畠山健一さん(43)は、コーヒー好きが高じて昨年、ユニークな焙煎器を考案。その豆でいれたコーヒーは、まろやかさが引き立っている

電力は使わない。生豆を入れて20、30分間、シリンダーの脇についているハンドルをゆっくりと回し続けながら、豆を煎っていく。究極のスローな焙煎作業だ。
「ここまでやるアホはいないと思いますよ」と畠山さんは苦笑する。火加減、豆の色、香りに気遣い、片時もハンドルを回す手を止めない。やがて辺り一面、香ばしいコーヒーの香が広がり、緑色の生豆が見事な光沢をした茶色に変わっていく。

ガス、電気、切り炭、七輪などの熱源も試したが、竹炭が一番扱いやすく、カロリーもあり、豆がまろやかに仕上がった。地元産の竹炭を利用している。

「五感を使った焙煎ができる。それが楽しい」。これからもおいしさを追求して、コーヒー修業をしたいという。
一度に大量には作れないが、希望者に焙煎した豆を販売している。オリジナルブレンドのほか、モカ、マンデリン、グアテマラなど10種類。100㌘500 円から。別に郵送代(350円から)。八王子市内なら配送も可。注文は、090—4078—7393畠山さん(八王子市下恩方町1597—26)へ。

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